令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業費補助金」(経済産業省)

新着情報

2023.05.29【NEW】
運営支援法人の採択が決まりました。「公募の採択結果」をご覧ください。

2023.04.25 運営支援法人の公募を開始しました。

事業の目的及び概要について

 本補助金は、経済産業省の中小企業イノベーション創出推進事業を実施するため、経済産業省が中小企業イノベーション創出推進基金を造成し、当該基金を活用して、革新的な研究開発を行う中小企業(「スタートアップ等」)による研究開発を促進し、その成果を国主導の下で円滑に社会実装し、我が国のイノベーション創出を促進するための制度(「SBIR(Small /Startup Business Innovation Research)制度」)において、スタートアップ等が社会実装に繋げるための大規模技術実証(フェーズ3)を実施し、我が国におけるスタートアップ等の有する先端技術の社会実装の促進を図ることを目的とします。

 弊機構は基金設置法人として、基金を用いて、国が定める「指定補助金等の交付等に関する指針」等に沿って、経済産業省と共同して上記の事業の目的を達成するために行う補助事業者(「スタートアップ等」)に対する補助金の交付等の業務について実施いたします。事務局業務等については、経済産業省と共同し、当該業務を受託事業者に委託いたします。

事業スキーム

基金の基本的事項の公表

基金の基本的事項の公表は、こちらへ

運営支援法人の公募概要

【事業内容】

運営支援法人の業務は、中小企業イノベーション創出推進事業の執行において、経済産業省、弊機構と連携して、運営支援法人募集要領1-3の①から⑧に係る支援です(中小企業イノベーション創出推進事業統括プログラムマネージャー及びプロジェクトリーダーとも連携して行う)。

【募集期間】

募集開始日:令和5年4月25日(火)
締切日  :令和5年5月19日(金)12時必着
公募説明会:令和5年5月1日(月)14時00分
説明会への参加申し込みは、本運営支援法人募集要領の【2.応募手続き】「2-2説明会の開催」欄をご参照ください。

【受託業務実施期間】

弊機構と契約した日から、令和9年度末までに補助事業が完了した後、補助事業者からの報告に基づいて行われる支払いに係る業務が終了し、また補助事業者による事業継続状況に係る報告が終了するまでとします。

※補助事業者に対して、補助事業が完了した日の属する補助事業者の会計年度の終了後5年間、事業継続状況の報告を求める予定です。このため、基金設置法人と協議の上、事業継続状況の調査等の業務を行っていただくことになります。

【委託金額の上限について】

受託業務に要する費用のうち、基金の一部(2,489,000,000円(消費税及び地方消費税額を含む。))を超えない範囲で弊機構が相当と認める金額について委託契約を締結します。

【応募申請方法】

応募書類を、電子メール又は郵送・宅配便等により以下に提出してください。
<電子メールの場合>
経済産業省のアドレス:bzl-s-sangi-gijutsushinkodaigakurenkeisuishin@meti.go.jp
GIOのアドレス:sbir-keisan@teitanso.or.jp
メールの件名(題名)を必ず「中小企業イノベーション創出推進事業申請書(運営支援法人)」としてください。
1回のメールの受信制限は 10MB までですので、大容量データの場合にはファイル送信サービスを利用するか、複数回に分けてお送りください。
<郵送等の場合>
〒104-0033 東京都中央区新川一丁目16番1
一般社団法人 低炭素投資促進機構
「中小企業イノベーション創出推進事業(運営支援法人)」担当あて